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6月に読んだ本

このところ、また手仕事が楽しくなってきました。
編み物、キルト、手鞠…
読書の方はあまり進まないけれど、良い本にじっくり向き合える時間は大切。
今月も後半から夏休みに突入だーーー。
子供たちと共に良い本にであえますように・・・

2013年6月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1770ページ
ナイス数:197ナイス

神去なあなあ日常神去なあなあ日常感想
タイトルにもあまり惹かれずスルーしていた作品だが、息子が図書室で借りてきてくれたので読んでみた。読み始めてすぐ「林業か…」と期待値が下がったが、しをんさんの選びとる言葉の明確さ、分かりやすさに引き込まれたまま読了。都会に暮らしていると自然の恩恵をうけて生きていることを忘れがち。無理矢理にでも自然や山の神様と共存する世界に飛び込んだ勇気を、少し羨ましくも感じた。
読了日:6月28日 著者:三浦 しをん
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)感想
特別なことは何も起こらないという異色のクリスティ作品。良妻賢母を自負して生きてきた自分を、ふと振り返ったときに見えてしまった、聞こえてしまった、あの時の言葉の裏に隠された相手の心理。人は皆、立ち止まったときにしか発見できないことがあるのだと教えられた気がする。栗本薫さんの解説の通り、とても悲しくて恐ろしい小説には間違いない。私の心にも警鐘を鳴らしてくれた。
読了日:6月23日 著者:アガサ・クリスティー
第三の時効 (集英社文庫)第三の時効 (集英社文庫)感想
捜査一係の個性的な班長3人を軸に描かれる硬派な刑事たちの短編集。相変わらずのスピード感を堪能した。検挙をひたすらに求める捜査に違和感なく読者を引っ張り込むのは横山氏の筆力ゆえ。
読了日:6月16日 著者:横山 秀夫
雪と珊瑚と雪と珊瑚と感想
静かで賢い女性たちがたくさん登場する物語。本音をはっきり口にはするけれど、感情的にはならない。良い距離感を保ったままの人間関係が心地よい。珊瑚の、21歳とは思えない言葉の選び方がとても好き。
読了日:6月11日 著者:梨木 香歩
インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実 (徳間文庫)インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実 (徳間文庫)
読了日:6月5日 著者:真梨幸子

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つきみ

Author:つきみ
男子高校生と女子中学生を持つママです。
日々を静かに綴っていけたらいいな。

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