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映画「ファースト・ポジション」

昨日、友人と渋谷Bunkamuraで、映画「ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ!」を観てきました。

ニューヨークで開催される世界最大のバレエコンクール”ユース・アメリカ・グランプリ”に出場する
6人のリトル・ダンサーたちを追ったドキュメンタリー映画です。

育つ境遇も人種も性格も違うけれど、バレエを愛する情熱だけは皆、同じ。
たった5分の演技に全てを翔けるひたむきさに、ただただ心を打たれます。

「バレエはとても残酷な世界」と熊川さんがいつかおっしゃっていましたが、この映画の中でも
「容姿、音楽性、表現力、技術すべてに恵まれた人は100万人に1人」だと。

どれか一つでも自分は恵まれていると感じたら、そしてバレエを愛する情熱が強ければ
将来大きな舞台で踊る自分を夢見て、限界まで自分を追い込む…
華やかな裏で、実は本当に過酷な世界なのですね。

そして、バレエにもう一つ必要なのは経済力。
一流のレッスンを受けること、自らを更に輝かせるための衣装を作ること…
1日でつぶしてしまうこともあるトゥシューズ代だって、とても高額だし。
どれもこれもお金がかかります。

この映画では、ひたむきに夢を追う姿に胸が震える一方で、
身体的・芸術的に恵まれた、ごく限られた子だけがバレリーナ(ダンサー)を目指すという残酷さを
目の当りにした感じがしました。


バレエを愛する娘、その気持ちを応援するワタシ。
平凡な子だから、とこの映画を観て、諦めがつきました。
「バレエ大好き!」な気持ちをそのままに、バレエを一生楽しんで欲しいなぁと思います。

そのためにはもっともっと日本のバレエ界が発展してくれなくちゃ困りますね!

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つきみ

Author:つきみ
男子高校生と女子中学生を持つママです。
日々を静かに綴っていけたらいいな。

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